10年彼氏なしアラサーの婚活の真実

モテない。婚活、まじで頑張りたい。

失恋して帰ってきました

10ヵ月ぶりにこのブログに帰ってきました。

10ヵ月前から去年の秋にかけては仕事に邁進し、
去年の冬から先日までは好きな人ができて撃沈したので、これでもけっこう忙しかったほうです。

失恋については割と本気で夢中になって本気で傷ついたので(今も)、あまり思い出したくないくらいですが、
私は自分の年齢と、自分がいかにモテないか、男性にとって需要がないかを改めて自覚するいいきっかけになったと思って自分を慰めています。

別に今すぐ結婚してほしいって迫ったわけじゃないんだよ。

ちょっと遊ぼうよ、って思っただけなのに。

遊んですらくれないんだ…。

その人は3年彼女がいないと言っていました。
休日はすることがなくて、誰からも連絡がこなくて暇だと言っていました。

そんな人に、「お前といるくらいなら、一人でいる方がまし」と、婉曲的に表明されたわけです。

もうここまで来たら、自分の容姿も、スペックも家事のできなさも人間性も全部認めて、
(せっかく、30代になって自分の顔を好きになれたと思ったけど、やっぱりダメだった。ブスはブスでした)

もう自分から誰かを好きになるという、高等な遊びを望むのはやめて、

私でもいいと言ってくれる珍妙な優しい男性と、さっさと結婚したい。

もうこれ以上、傷つきたくない。

 

それにしても本当にこれまでの人生、自分は何をしていたのか。恋もせず、恋より大事なことをしていたのか?と聞かれたら自信をもってハイとは言えません。

高校時代は勉強を。
大学時代は勉強とサークルを。
20代は仕事を。

それしかしていなかった。一度に2つのことをするの、無理なんです。

だからもし今後、幸運なことに彼氏ができたとしても、
私は恋しかできなくて、仕事や日常生活に支障が出ることは間違いありません。

みんな器用だな。

器用な振りして、傷ついたりしても平気な素振りをしてるのかな。

すごいなぁ。

私には無理だ。